瞬く間に。

夢のやうな1日が過ぎた。

あっという間に過ぎてゆく。


重いアクセルをグッと踏み込むとに周囲の景色は

どんどんと点から線に変わってゆく

まさに、一次元から二次元の世界へ。


さらに踏み込む

脳味噌の真ん中から得体の知れない「麻痺汁(エキス)」が滲み出てくるのがわかる。


もっともっと!!!!


計器板はドンドンと終着点へ向かって時計の秒針のごとく跳ねる。


もっと早く!!!


その瞬間僕は風になった。


GR-4 f1,9 

にゃもギャラリー

写真家「ふじをか ひでかづ」のサイトです。

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