木を見て森を見ず。
木を見て森を見ず
【読み】 きをみてもりをみず
【意味】 木を見て森を見ずとは、物事の一部分や細部に気を取られて、全体を見失うこと。
日々暮らしの中で、何かに囚われ目の前のものだけに凝視すると
こんな現象が起こります。
そのものの本質を見抜くまでの眼力は個々の能力、経験によると思いますが
少なからず本能で持っているものと思います。
私も含め、年齢を重ねるとそういったことがわりと簡単に
解るようになってきました。
若い方達の中には「能力が」「パワーが」とおっしゃられるかもしれません。
でもね、食べた米粒の数は絶対に超えれないのです。
=年寄りには勝てません。私も今だに「小僧」と呼ばれています。
4コメント
2018.07.21 06:41
2018.07.21 06:34
2018.07.20 04:47