木を見て森を見ず。

木を見て森を見ず 

【読み】 きをみてもりをみず

【意味】 木を見て森を見ずとは、物事の一部分や細部に気を取られて、全体を見失うこと。


日々暮らしの中で、何かに囚われ目の前のものだけに凝視すると

こんな現象が起こります。

そのものの本質を見抜くまでの眼力は個々の能力、経験によると思いますが

少なからず本能で持っているものと思います。


私も含め、年齢を重ねるとそういったことがわりと簡単に

解るようになってきました。


若い方達の中には「能力が」「パワーが」とおっしゃられるかもしれません。


でもね、食べた米粒の数は絶対に超えれないのです。

=年寄りには勝てません。私も今だに「小僧」と呼ばれています。



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写真家「ふじをか ひでかづ」のサイトです。

4コメント

  • 1000 / 1000

  • にゃも

    2018.07.21 06:41

    @gii's film フィルム写真をもっと楽しくおはよう御座います。誠にお暑い中、奥様とご一緒にご覧いただき誠に有難う御座いました。 スタッフの方々も素敵でマニアックな方が多くて助かっています。 今回ご覧いただいた作品もそうですが、三者三様ではなかったかと思います。 giiさんもおっしゃっていらっしゃるように奥が深くて面白いです。 取り急ぎお礼まで。感謝
  • こんにちは! 先程OMMで拝見させて頂きました、自然を撮られている写真は心が和みます、PENTAXの方ともお話しさせて頂き、僭越ながら妻と投票させて頂きました、有難う御座いました。
  • にゃも

    2018.07.20 04:47

    @gii's film フィルム写真をもっと楽しくこんにちわ。毎日暑いですね。 夕刻になると、呑みの時間になるのですがここ10年ほどでしょうか。 呑むお相手は殆どが人生の先輩ばかりです。何度も同じ話聞くことも多々ありますが、 自分の経験則の中には無いことばかりで新ことが多いです。 またそんなお話聞かせてください! 有難う御座います!今夜は、OMMでオフ会があるので周辺で夜景撮影に行ってます。