蝉鳴かぬ夏。
先ほど、ネットを徘徊していて何やら意味深なタイトルを見つけた。
「蝉が鳴かない夏は用心」????
内容的にはこうだ。
「蝉が鳴かない夏は地震が起きるので気をつけましょう!」
ただし、ちゃんとした根拠もなければ迷信の類だとか。
うーむ。。。wなんだこれw
確かに、昭和50年前後の大阪の夏といえば、鼻の奥をくすぐる土のニホヒがしたと
思った途端に、快晴の晴れ間がアレよアレよと言う間に真っ黒な雲に追いつかれ、
凄まじい雷鳴とともにバケツをひっくり返したやうな夕立に見舞われて
近所の家の軒下で少しの間雨宿り。
そんな時間もつかの間、すぐさま雨が止んだかと思うと1匹の蝉が鳴きだすと
大合唱になる。
そんな、季節感ももう何年も見なくて年中三十度超えて暑い。
そう思うと、本当に天変地異の前触れなのかも知れないと思ってしまうな。
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