モリへグレーテル。

昨年末から、両手指の調子が未だ頗る悪い。

痺れるといふか、強ばるといふかシャッターを押すのも一苦労である。

こうなってくると、家から出て行くのも億劫になりがちで、

作品のストックも一向に増えない。

気が焦るばかりでしかないのだが、

もしも、できるものであれば機械の体を貰いに銀河鉄道に乗って

旅に出たいものである。

そして季節は、はや三月、瞬く間に刻が過ぎてゆく

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